僧侶は活動映画弁士?

 

キリスト教の聖書は
ラテン語ローマカトリック教会
ギリシャ語のギリシャ正教
に始まって
それぞれの国の言葉で翻訳されているのに…

 

 

日本の仏教は
インドはサンスクリット語で書かれた経典を
中国が輸入して翻訳したものを教科書として
外国語(中国語)のまま日本で使っている。

 

本編が外国語であり
周辺に解説文が群がる 

 

それぞれの寺で教団で
本編を解説する僧侶によって
言ってることがバラついてくる

 

まるで
無声映画時代の活動弁士

 

その時代
流行りそうな解説をした僧侶が
人気者となり
一世を風靡する…

 

この中国語経典
なぜか「英語訳」はあるらしい

2020年は5G元年
漢字仏教経典の
標準日本語訳
登場を望むのは
私だけだろうか…

 

 

【参考資料】

般若心経を英語で読めば
https://bonjinan.exblog.jp/30469648/


無声映画活動弁士
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%BB%E5%8B%95%E5%BC%81%E5%A3%AB#%E6%B4%BB%E5%8B%95%E5%BC%81%E5%A3%AB%E3%81%AE%E8%AA%95%E7%94%9F