究極の玄米チャーハン

 

元朝日新聞記者の
稲垣えみ子さん による

 

ひとり食
究極の玄米チャーハン
https://dot.asahi.com/aera/2018060100051.html

 

【引用】

■材料 冷やご飯、ごま油

■作り方 
(1)鉄鍋に冷やご飯を入れて適当に広げる 
(2)上からごま油を適当にかける 
(3)ふたをして火にかける
             以上。

これがひっくり返るほどうまい。
適当にかけた油の効果で、
焦げ方に大いにムラがあって、
バリバリのせんべいみたいな食感から、
わずかに色づいた上品な焦げ味まで
無限のバリエーションが素晴らしく、
いちいちうっとりモグモグかんでいると、
気づけばご飯がなくなっています。

 

そもそもチャーハンとは焼き飯ですから、
米がジージー焼けていることが大事なのです。

 

もちろんパラパラでもなんでもありませんが、
おひつに残った玄米ご飯で作るので
そもそもパサパサです。
パサパサとパラパラは近い。