地震の時の料理ワザ

 

坂本広子著
株式会社柴田書店
2006年8月20日初版

図書館で見つけて借りてきました。


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阪神淡路大震災を経験した著者が
その被災経験の中から

身体が健康であれば
6日間生き延びるための
料理版サバイバルマニュアル。


避難所の炊き出しは
個人宅までは回らない
そうです…

 

我が家にも
災害時に備えて
箱に入れてある
道具はあります。

 


食事については
・水
・缶詰
・乾パン
・レトルト食品
・食器+箸スプーン
・ビニール袋
・防寒具
・防寒シート
・ホッカイロ
・ライト+電池
・ラジオ+電池
・カセットコンロ+ボンベ
・簡易トイレ
等々…


さいきん
玄米を水に浸して
発芽させたものを
生で食べるように
なってから


1初動で怪我をしないように
2水と玄米で、なんとかなる


と思えるようになり
精神的に
少し余裕ができました。