手元にあった
切り干し大根は
一袋30 g 入り。
1日5 g
きょうは6日目
きょうでなくなります。
で
新しく
切り干し大根を
買ってきました。
5 g ずつ
器に入れて
並べてみました。
ずいぶん色が違います。
白色=新規購入
茶色=台所にあった在庫
切り干し大根は
なぜ
茶色くなるのか?
どうやら
干しているうちに
大根の中の糖分とアミノ酸が
化学反応を起こし
メラノイジンという茶色の物質を生成
するらしい。
この現象を
「メイラード反応」または
「アミノカルボニル反応」と。
ちなみに
パンの焼き目
お肉の焦げ目
コーヒーの茶色
も同じ原理だと。
白っぽい切り干し大根も
時間が経てば茶色くなる。
食べても大丈夫
だそうです。