酵素が活躍しやすい温度

 

図書館から
酵素食の本を
借りてきました。


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4月1日からブログを始め
私自身
食べ物を変えてみたら
体調も良くなったし
物の見え方=あたりまえ
が変わってきた
…ように思えるからです。

 

うまく言えませんが
玄米中心の食事にしたら
なんか変わってきたよね。
という実感はあります。

 

これは
医師の立場から書かれた本。

1食べ過ぎだよ
2生のフルーツや野菜を食べなよ
3すりおろすと酵素が吸収されやすいよ
4食べやすいのは50°調理だよ
5発芽したばかりの植物の力を借りなよ
6発酵食品もいいよ
…みたいなことが書かれています。

 

今回
読みたかったのは
「50°調理」

P70から抜粋
酵素アミノ酸を核とした物質で
熱に弱く
53°以上に加熱されると
活性力が失われてしまいます
(最も活動する温度は37°~45°)
しかし50°で2分程度の加熱なら
酵素を壊すことはありません…と。

生のままだと食べにくい野菜
ブロッコリー
カリフラワー
もやし
いんげん
なども50°調理をすると
食べやすくなります…と。


なるほど
これからは
50°味噌汁すりおろしごぼう
53°まで湯温が下がるのを目安に
それから器で味噌を溶くように
しましょう。