ある意味
食事は
人によって
自由度の大きな
領域である。
【シリコンバレー式】
【自分を変える】
【最強の食事】
デイヴ・アスプリー著
栗原百代訳
若くして
君臨した著者が
肥満と体調不良の悩みを
it スキルを駆使し
自らの体をバイオハッキング。
自己実験に30万ドルを投資
自分なりの検証で
心身能力を向上させた集大成。
たとえば
「コーヒーは、それは大学の成績アップさせてくれたのに気づいて以来、熱愛している」
「だから、コーヒーが体質に合わないと気づき出した時、どれほど落ち込んだことか」
「飲んだら一旦士気が上がるものの、すぐに疲れて不機嫌になり、もっと飲みたくなる。飲む量を増やしていて、頭痛がする時もあった」
これは
日本人とは
ベースになる食物が異なるので
読んで戸惑うこともあるが
要は
「その人に効果があった」
方法が見つかれば
それが宝物なのだ。
一読の価値はある。