いつでも食べられるごはん


ごはん
欠点は
・食べられる状態になるまで時間がかかる。
炊飯ジャーに入れておくと干からびる。
・冷凍ごはん、解凍しても美味しくない。


ご飯を炊くには
1米を研ぐ
2水に浸して30分
3炊飯器スイッチ on
4炊き上がるまで数10分
(三合五合で異なる)
5蒸らし時間
合計すると小一時間かかる。

お腹が空いてから取り掛かるには
億劫になりがちなアイテムである。


世に先人の知恵あり。

いま私が食べているのは
「寝かせ発芽酵素玄米いつでもごはん」

1玄米発芽炊飯器タイマーをあてにせず
2ボウルに研いだ玄米+小豆+黒大豆
3水に浸し発芽寸前「催芽状態」を待つ
4催芽状態を目視確認し玄米発芽炊飯器へ
5炊き上がったら、一日一回ご飯を混ぜる
6別の炊飯器に移して3日目以降が食べ頃
7納豆とろろと食べても消化不良を起こさない
8いつでも食べられる柔らかくてもちもちの食感

この
「いつでも食べられるごはん」が
ひとり食には
この上なく便利!


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我が家の炊飯器は母が購入した
「玄米発芽炊飯ジャーIH0650」
NDK ジャパン株式会社製

玄米ごはん保温用に借りてきたのは
マイコン炊飯ジャー極め炊きMSL F 05」
象印マホービン株式会社製
※保温設定高温70°~80°が魅力。


発芽玄米炊飯ジャーで玄米を炊き上げ
マイコン炊飯ジャー極め炊きで高温保存
炊き上げ三日間経過したら「食べごろ」

その間、次の玄米を炊き上げておく
このローテーションを行うことで
「いつでも食べられるごはん」が実現した。

 

「兎に角いつでも食べるものがある」

「何を食わんと思い煩うことなかれ」

 

私にとっては
学生時代
インスタントラーメン登場に匹敵する
革命的な事態なのである。